新型コロナウィルスによる学校休校措置に伴い、クラスジャパン小中学園では選りすぐりの講師陣を選定し、特別講座を無料で配信することを決定しました!
クラスジャパン小中学園は、オンラインを通してホームルームや部活動などを行ってきましたが、今回は自宅で学習している一般の小学生や中学生に向けて、楽しいコンテンツをできるだけ毎日お届けします。
全国の小中学生をzoomを使って一つの教室にご招待します。
聞くだけでもOK
積極的に参加もOK
3月10日(火)から3月19日(木)までの土日をのぞく13:00~14:00に開催します。
各講座の内容やお申込みは下記をご確認ください。
3月10日(火) 13:00〜14:00
高田 和典 先生(タカタ先生)
「お笑い芸人の数学授業」
[タカタ先生]
数学教師芸人。「よしもと芸人」と「高校数学教師」の両輪で活動。
また、驚きと感動の種をまく探究塾「探究学舎」の講師としても活躍。
数学嫌いな日本人を減らす為の活動に命を燃やし、算数・数学の話で老若男女を爆笑させる。
You Tubeに数学の授業動画を多数公開し、チャンネル登録者数は2万人以上。
2016年『日本お笑い数学協会』を設立し会長に就任。
2017年日本最大の科学イベント『サイエンスアゴラ』でお笑い数学パフォーマンスを披露しサイエンスアゴラ賞を受賞。
現在、数学ネタが100個つまった書籍『笑う数学』(KADOKAWA)が好評発売中。
3月11日(水) 13:00〜14:00
山﨑 智仁 先生
「つくって早押し!全国小・中学生クイズ大会」
山﨑 智仁(やまざき ともひと)
東京コミュニティスクール初等部教員。慶應義塾大学SFC研究所上席研究員。Google for Education認定イノベーター。
全日制マイクロスクール、東京コミュニティスクールにて、日々テクノロジーを活用し子どもたちと共に探究して遊び、学ぶ。
大学院時代は、認知心理学の研究室で人のバイアスと思い込みの克服メカニズムを研究し、修了後フリーランスエンジニア・データサイエンティストとして活動する傍らTCSのボランティアスタッフとしてIT管理者を務める。2015年よりTCS常勤初等部教員となり、IT担当として、ITカリキュラムの構築から、ITを活用した教育と学習の環境づくりをリードしてきた。つくって学ぶ、探究する学びのためのクイズ大会アプリ、QuickClickの共同開発者としてコーディングを担当し文部科学省の少子化対策事業ではQuickClickを使った遠隔授業の講師も務める。また、認知科学と教育実践をつなぐ国際コミュニティ「ABLE(https://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/ablearchives/)」の運営にも携わる。
3月12日(木) 13:00〜14:00
古川 俊 先生× SOZO.Ed Teachers
「プログラミング×図工 自宅でできるデジタルアート」
古川俊
クラスジャパン小中学園教務主任・私立小学校教員プログラミング授業担当
Google認定Innovatorとして教員の業務軽減と子どもの創造性を育む教育のためのICTを推進する。
SOZO.Ed(ソウゾウエド)
東京都内を中心とした「ICT」「Creative」「Education 」をキーワードに、 都内の小学校から高校教員を中心に結成したProfessional Learning Community 。
現在急速に進歩をとげるテクノロジーの活用は今後の子どもたちの学びに必須であり、教育現場でも新たな授業デザインやアイデアが求められている。
SOZO.Edは、メンバーの実践に関する情報交換会に加え、企業や団体等とコラボしたテクノロジー体験会、公共施設や学校と連携した大人や子ども向けのワークショップに取り組んでいる。
3月13日(金) 13:00〜14:00
さくらい りょうこ 先生
「大きな夢を掴む小さな土笛オカリナ」
もしも、大いなる夢を叶えることができたなら
波乱万丈な私の人生が
誰かの勇気につながるかもしれない
講演家・オカリナ奏者
『人より少しだけ上手にできることはひとつあったらいいんやで』
そう教えてくれた小学校のときの担任の先生の言葉に支えられ、笛吹きになるという夢を生きています。リコーダーからフルートへ、そしてオカリナへ。
原因不明の難病で、一度は夢も希望も失くしたけれど、7年も引きこもっていたけれど、勇気を出して立ち上がると、多くの人が支えてくれました。
波乱万丈の人生を救ったのは「夢」でした。夢の力は想像以上で、未来はみるみる変わっていきました。全都道府県で開催された講演会は1500回を超え、35万人の方に笛の音を聴いてもらえました。現在は「大いなる夢、グラミー賞」を目指して頑張っています。叶いそうもない夢だけど、そこにチャレンジしている姿が誰かの勇気に繋がばいいなと思っています。
当日はオカリナかリコーダーをご準備くださいね。楽しみましょう。
3月16日(月) 13:00〜14:00
門川 良平 先生
「教材づくりの裏側〜進研ゼミからあの有名ドリルまで〜」
大学卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションにて教材開発・マーケティング・広告戦略を担当。退職した後に、大学に通い直し、小学校教員免許を取得。都内公立小学校教員として教育活動を実施。その後、うんこドリルを展開する文響社うんこ事業部にて、プロデューサーとして活動。「うんこSDGsワークショップ」「うんこ交通安全ドリル」を立ち上げる。現在は、すなばコーポレーション代表として学習ゲーム・ワークショップ・学習マンガ開発など、活動の幅を広げる。
3月17日(火) 13:00〜14:00
小出 利一 先生
「楽しい身体遊び(親子でも楽しめます)」
小出利一(こいで としかず)、62歳、NPO法人新町スポーツクラブ理事長、新町SVCスポーツ少年団代表指導者、日本スポーツ協会公認 ジュニアスポーツ指導員、公認スポーツマネジャー。
3月18日(水) 13:00〜14:00
稲垣 麻由美先生
「芸能人のブランディングと私のブランディング」
ー「乃木坂」と「AKB」のイメージ、あなたはどちらが好きですか?ー
稲垣 麻由美 いながきまゆみ
株式会社一凛堂 代表取締役
文筆家・ブランディングディレクター
ライター・編集者時代に、成功者と呼ばれる人達を多数インタビューしてきた経験から、「成功者(自らの目的を達成した人)」ほど、自分の魅せ方を知っている」という共通点に気付き、ブランディングについて興味を持つようになる。現在は商業出版のプロデュース、執筆の活動と並行し、政治家・経営者・ビジネス書著者を主なクライアントとしたブランディング事業を展開。「伝わる『言葉』」と「伝える『見せ方』」の掛け算でクライアントの魅力を発信。選挙ポスター作成、企業研修多数。著書に『人生でほんとうに大切なこと がん専門の精神科医・清水研と患者たちの対話』(KADOKAWA)『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』(扶桑社)他。
3月19日(木) 13:00〜14:00
古川 俊 先生× SOZO.Ed Teachers
「プログラミング×図工 自宅でできるデジタルアート第2弾!」
古川俊
クラスジャパン小中学園教務主任・私立小学校教員プログラミング授業担当
Google認定Innovatorとして教員の業務軽減と子どもの創造性を育む教育のためのICTを推進する。
SOZO.Ed(ソウゾウエド)
東京都内を中心とした「ICT」「Creative」「Education 」をキーワードに、 都内の小学校から高校教員を中心に結成したProfessional Learning Community 。
現在急速に進歩をとげるテクノロジーの活用は今後の子どもたちの学びに必須であり、教育現場でも新たな授業デザインやアイデアが求められている。
SOZO.Edは、メンバーの実践に関する情報交換会に加え、企業や団体等とコラボしたテクノロジー体験会、公共施設や学校と連携した大人や子ども向けのワークショップに取り組んでいる。
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