変化し続ける社会に学校現場がついていけない。
教育に関わる仕事を長く続けていると、こう感じる場面が多々あります。
その代償は子どもたちです。
不登校の数は年々増え続けています。
ですが、学校は簡単には変われないし、学校現場もできる限りの対応をしていることも理解しています。
私たちにできることはなんでしょうか。
学びを学校に任せるのでも、学校を軽視するのでもなく、
学校と連携しながら令和の時代に合った教育をみんなで考えていくことが
必要だと思います。
クラスジャパンオンライン座談会では、
毎回テーマを設定して関連するゲストによる講演会と、
参加者による座談会を通じてみんなで学ぶ場所です。
みんなで学ぶ、みんなで考える。
一方的な学びではなく、全国から多種多様な方が集まることで、
相互に学び合いができる会になれば幸いです。
クラスジャパンオンライン座談会VOL.25
開催日:2022年2月11日(金/祝)
内容 :1部 オンライン座談会 14:00~15:30
2部 クラスジャパン小中学園 ミニ説明会&質問会 15:30~16:00
◆1部 オンライン座談会
テーマ:
「子どもの才能を開花させるために親ができること」
※参加者は対話に参加されなくても聞くだけの参加でも構いません。
ホスト:小幡和輝
#不登校は不幸じゃない発起人/クラスジャパン教育アドバイザー/ゲームのオンライン家庭教師ゲムトレ代表
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。
高校3年で起業。さまざまなプロジェクトを立ち上げる。2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。
著書に 『学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』『 ゲームは人生の役に立つ 生かすも殺すもあなた次第』『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』など
ゲスト:ギフテッド応援隊 冨吉恵子様
(冨吉さまからのメッセージ)
ギフテッド応援隊は、ギフテッドの子どもを育てる保護者のための任意団体として、2017年1月に発足しました。多くの方々の協力を得て2021年4月より一般社団法人となり、全国の会員とともにさまざまな活動を展開しています。
私がギフテッドという言葉に出会ったのは、10年前、わが子が10歳の頃です。当時はギフテッドに関する日本語の情報など、ほとんど手に入りませんでした。わが子がギフテッドかもしれないと考え、独りぼっちでさまよっていた私を支えてくれたのは、ギフテッドの子どもを育てている母親たちの手によるブログ記事でした。
もっと色々な情報を交換したいとの思いが次第に募り、私自身も思い切ってブログをはじめ、やがて多くの保護者とのつながりができました。インターネットの世界でやりとりしていた方々と実際に会えたときの感激は、言葉には言いあらわせません。
仲間との交流を深めるなかで、かつての自分のように孤独な子育てをしている保護者のために、安心してギフテッドのことを語り合える場をつくりたいと考えるようになりました。その思いから生まれたのが、ギフテッド応援隊です。
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この座談会はzoomというTV会議アプリを使って自宅からでも参加することができます。
Zoomの使い方はこちらから
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ミニ説明会&質問会
時間:15:30~16:00(*一部終了後始めます)
内容:クラスジャパン小中学園についての説明及びグループに分かれてのクラスジャパン担当者との質問会
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この座談会はzoomというTV会議アプリを使って自宅からでも参加することができます。
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